NEWS
お知らせ
脊柱管狭窄症の方向けの運動
脊柱管狭窄症の方におすすめの運動!ニーアップウォークで歩く力を維持しよう
「歩いていると腰や脚が痛くなる」「少し休むとまた歩けるようになる」などのお悩みはありませんか?
脊柱管狭窄症では、腰から脚にかけて痛みやしびれが出たり、長時間歩くことが難しくなったりする場合があります。症状に合わせて体を動かすことは、歩く力や日常生活の機能を維持するうえで大切です。
今回は、歩行に必要な筋肉を動かすニーアップウォークについてご紹介します。
脊柱管狭窄症で痛みやしびれが出るのはなぜ?
脊柱管狭窄症は、背骨の中にある神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫されることで症状が現れる状態です。
主な症状には、次のようなものがあります。
腰からお尻、脚にかけての痛みやしびれ
長時間立ったり歩いたりすると症状が強くなる
前かがみで休むと症状が軽くなる
歩行と休憩を繰り返す「間欠性跛行」
特に、腰を反らす姿勢では神経の通り道がさらに狭くなり、症状が強くなる場合があります。
ただし、痛みやしびれの原因は脊柱管狭窄症だけとは限りません。症状に合わせて、無理のない運動を選ぶことが重要です。
ニーアップウォークが役立つ理由
ニーアップウォークは、歩きながら膝を軽く持ち上げる運動です。太ももや股関節周辺の筋肉を使い、歩行に必要な動きを練習できます。
期待できる効果は次のとおりです。
股関節周辺の筋力維持:脚を持ち上げる動作に必要な筋肉を使う
歩行動作の練習:左右の脚を交互に動かすことで、歩くための動きを確認できる
バランス能力の維持:片脚に体重を乗せる動作を通じて、バランスを保つ練習になる
ただし、ニーアップウォーク自体が神経の圧迫を解消するわけではありません。症状を改善すると断定できる運動ではなく、歩行機能や筋力を維持するための選択肢の一つです。
自宅でできるニーアップウォークの方法
転倒を防ぐため、壁や安定した椅子の近くで行いましょう。
背筋を無理に反らさず、楽な姿勢で立つ
片膝をゆっくり持ち上げる
足をゆっくり下ろし、反対側の膝も持ち上げる
左右交互に繰り返す
最初は左右5〜10回程度を目安にし、体調に合わせて調整しましょう。膝を高く上げる必要はありません。バランスが不安な方は、椅子や手すりにつかまりながら行ってください。
運動中に腰や脚の痛み、しびれが強くなる場合は中止し、医師や専門家に相談しましょう。
日常生活で気をつけたいポイント
脊柱管狭窄症の方は、運動だけでなく、普段の姿勢や活動量にも気を配ることが大切です。
長時間同じ姿勢を続けず、無理のない範囲で姿勢を変える
歩くと症状が出る場合は、休憩を挟みながら移動する
前かがみで症状が軽くなる方は、無理に腰を反らさない
運動は短時間から始め、翌日に疲労や症状が残らないか確認する
こうした工夫は、活動量の低下を防ぎ、脚の筋力やバランス能力を維持することにつながります。適切な運動を継続することで、日常生活での動きやすさを保つことも期待できます。
Trainingshipで無理なく運動を続けましょう
脊柱管狭窄症の方にとって大切なのは、痛みを我慢して運動することではなく、現在の症状や体力に合った方法を選ぶことです。
Trainingshipでは、一人ひとりの体の状態や目標に合わせて、筋力やバランス能力、歩行に必要な動きを確認しながら運動をサポートします。
「少しでも長く歩けるようになりたい」「これからも自分の足で元気に過ごしたい」という方は、無理のない運動から始めてみませんか?

