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朝起きたときに腰が痛い人向けの運動
朝の腰痛にお悩みの方へ。簡単エクササイズ「カウ&キャット」で腰をリセット!
「朝、起き上がるときに腰が痛い…」
そんなお悩みを抱える方は少なくありません。とくにデスクワークやスマートフォンの長時間使用など、日常的に前かがみの姿勢が多い現代人にとって、朝の腰痛は非常に身近なトラブルです。
では、なぜ朝になると腰が痛くなるのでしょうか?
そして、その対策として「カウ&キャット」というエクササイズがなぜ有効なのでしょうか?詳しく解説します。
なぜ朝に腰痛が起きるのか?
朝の腰痛の主な原因は、筋肉や関節のこわばりです。睡眠中、私たちの身体は長時間ほぼ同じ姿勢で過ごします。その結果、血流が滞り、筋肉が固まってしまい、朝一番の動き出しで「痛み」として現れるのです。
特に、腰椎(腰の背骨)周辺の「多裂筋」「腰方形筋」などが緊張しやすく、寝ている間に筋膜が縮こまってしまうことが多く見られます。
さらに、寝返りが少ない人や、マットレスの柔らかさが合っていない人も要注意。背骨の自然なカーブ(S字)が崩れた状態が続くと、起床時に腰に負担がかかりやすくなります。
腰痛対策におすすめ!カウ&キャットとは?
こうした朝の腰痛を和らげるためにおすすめなのが「カウ&キャット(Cat & Cow)」と呼ばれるエクササイズです。ヨガの基本的な動きのひとつで、背骨をやさしく動かすことで筋肉を目覚めさせ、血流を促進します。
やり方:
四つ這いの姿勢になります(手は肩の真下、膝は腰の真下に)。
息を吸いながら背中を反らせ、顔を前に向けて胸を開きます(カウ=牛のポーズ)。
息を吐きながら背中を丸め、おへそを見るように頭を下げます(キャット=猫のポーズ)。
この動きを呼吸に合わせて、ゆっくり5~10回繰り返します。
なぜこのエクササイズが有効なのか?
「カウ&キャット」は、背骨をゆっくり前後に動かすことで、脊柱周辺の筋肉・関節・神経に刺激を与え、全体の柔軟性と血流を改善します。
特に起床直後の背骨は、椎間板内の水分量が多く、関節が硬くなっているため、急な動きや負荷は避けるべきです。カウ&キャットのようなゆるやかな動きは、こうした「動き出しに弱い腰」に対して非常に相性がよく、筋肉や関節をやさしく目覚めさせる効果があります。
また、骨盤の前傾・後傾を繰り返す動きも含まれるため、腰椎に直接かかるストレスも緩和され、姿勢の改善や腰痛予防にもつながります。
朝のルーティンに、1分でできる習慣を
「時間がない」という方でも大丈夫。カウ&キャットは1分あればできる簡単なエクササイズです。布団の横で四つ這いになって、呼吸を意識しながらゆっくり行うだけ。腰が軽くなり、一日のスタートが快適になるはずです。
Trainingshipでは、こうした日常の不調に寄り添いながら、一人ひとりに合った運動指導を行っています。腰痛にお悩みの方、正しい体の動かし方を学びたい方は、ぜひ一度体験にお越しください。

