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お知らせ
長時間座ったあとに膝がこわばる人向けの運動
長時間座ったあとに膝がこわばる方へ
かかと上げ下げ+つま先上げ(足首のポンプ運動)で改善を目指す
デスクワークや車移動が多い方から「立ち上がったときに膝が固まったように感じる」「動き出しがスムーズにいかない」といった声をよくいただきます。特に長時間同じ姿勢で座ったあとに違和感が出る方は少なくありません。痛みまではいかなくても、この“こわばり”は放置すると膝や腰の不調につながる可能性があります。
なぜ長時間座ると膝がこわばるのか
膝のこわばりは、単に膝だけの問題ではなく、血流や筋肉の働きが大きく関係しています。
主な原因
・血流の低下
座りっぱなしの状態では、ふくらはぎの筋肉がほとんど動きません。ふくらはぎは“第二の心臓”とも呼ばれ、血液を心臓に戻すポンプの役割を担っています。この働きが弱まることで血流が滞り、膝周りの組織が固まりやすくなります。
・関節の潤滑不足
関節は動かすことで関節液が循環し、スムーズな動きが保たれます。長時間動かさないことで関節の滑りが悪くなり、動き出しに違和感が出ます。
・筋肉の緊張と硬さ
太ももやふくらはぎの筋肉が同じ状態で固定されることで、筋肉がこわばり、膝の動きを制限してしまいます。
なぜ足首のポンプ運動が効果的なのか
膝の不調に対して「膝を動かす」ことも大切ですが、実は足首の動きが非常に重要です。
効果のポイント
・血流を促進する
かかと上げ(つま先立ち)とつま先上げを繰り返すことで、ふくらはぎの筋肉がしっかり働きます。これにより血液循環が改善され、膝周りのこわばりが軽減されます。
・膝への負担を軽減する
足首がしっかり動くことで、歩行時の衝撃を分散できます。結果として膝にかかるストレスが減ります。
・関節の連動性を高める
足首・膝・股関節は連動して動きます。足首の可動域が広がることで、膝の動きもスムーズになります。
自宅でできる足首のポンプ運動
特別な道具は不要で、どこでも簡単に行えます。
基本のやり方
・椅子に座り、足裏を床につける
・背筋を軽く伸ばす
そこから以下の動きを繰り返します。
・かかと上げ
つま先を床につけたまま、かかとを持ち上げる
ふくらはぎを意識してゆっくり行う
・つま先上げ
かかとを床につけたまま、つま先を持ち上げる
すねの筋肉を意識する
回数の目安
・それぞれ10〜20回
・1日2〜3セット
・デスクワーク中は1時間に1回行うのが理想
日常生活でできる工夫
運動だけでなく、普段の習慣も見直すことで改善スピードが上がります。
取り入れたい習慣
・長時間同じ姿勢を避ける
30〜60分に一度は立ち上がる
・こまめに足を動かす
座ったままでも足首を動かす習慣をつける
・水分をしっかり摂る
血流改善に役立つ
・歩く時間を増やす
軽いウォーキングでも十分効果的
Trainingshipでのサポート
Trainingshipでは、膝のこわばりや違和感に対して、その場しのぎではなく根本的な改善を目指しています。
・姿勢や動きのチェック
・足首・膝・股関節の連動性の改善
・一人ひとりに合った運動指導
「なんとなく膝が固い」「立ち上がりがつらい」と感じている方は、早めのケアが大切です。日々の小さな積み重ねが、将来の身体の状態を大きく左右します。
気になる方は、ぜひ一度Trainingshipでご相談ください。

