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姿勢改善に良い運動、ベントオーバーロウについて

こんにちは。今回は、背中や腕を効果的に鍛えることができるエクササイズであるベントオーバーロウについて解説します。ベントオーバーロウは、上半身全体を強化する優れたトレーニングで、姿勢や猫背の改善、背中の筋肉を引き締めるのに効果的です。

ベントオーバーロウとは?

ベントオーバーロウは、背中、肩、腕、そして体幹を強化するためのトレーニングです。バーベルやダンベルを使って行うことが一般的で、前傾姿勢からウェイトを引き上げる動作が特徴です。特に広背筋や僧帽筋といった背中の大きな筋肉を鍛えるのに役立ち、姿勢改善や肩こり予防にもつながります。

ベントオーバーロウのメリット

  1. 背中の強化
    ベントオーバーロウは、広背筋、僧帽筋、そして肩甲骨周りの筋肉を強化します。これにより、背中が引き締まり、姿勢が改善されるだけでなく、肩こりや背中の痛みを予防する効果も期待できます。

  2. 腕や肩の筋力アップ
    ウェイトを引き上げる動作により、上腕二頭筋(力こぶ)や前腕、肩の筋力も同時に鍛えられます。特に引く動作が中心となるため、引き締まった力強い腕を手に入れたい方に最適です。

  3. 体幹の安定性向上
    前傾姿勢を保ちながらウェイトを持ち上げるため、体幹の安定性が重要になります。ベントオーバーロウを定期的に行うことで、コアが強化され、他のトレーニングや日常生活でも安定した動作が可能になります。

ベントオーバーロウの正しいやり方

  1. スタンスを整える
    足を肩幅程度に開き、膝を軽く曲げます。背中をまっすぐに保ち、腰を軽く前傾させるように股関節を折り曲げます。この姿勢でバーやダンベルを持ち、両腕を伸ばしてスタートポジションを取ります。

  2. ウェイトを引き上げる
    肘を後方に引きながら、ウェイトをお腹に向かって持ち上げます。このとき、肩甲骨を寄せるように意識しながら動作を行うと、背中の筋肉にしっかりと負荷がかかります。

  3. ゆっくり元に戻す
    ウェイトを引き上げたら、ゆっくりと腕を伸ばして元の位置に戻します。動作中、背中が丸まらないように注意し、常に体幹を意識してコントロールされた動きで行うことが大切です。

ベントオーバーロウの注意点

  • フォームを重視する
    背中が丸まってしまうと、腰に負担がかかり怪我の原因になります。重量を増やす前に、まずは正しいフォームを習得することが重要です。初心者の方は軽い重量で練習し、慣れてきたら徐々に負荷を増やしていきましょう。

  • 体幹をしっかり使う
    前傾姿勢を維持しながら行うため、コアがしっかりと働いているか意識することが大切です。体幹を使わないと、腰に負担がかかる可能性がありますので、フォームが崩れないようにしましょう。

Trainigshipでは、初心者から上級者まで対応できるパーソナルトレーニングを提供しています。ベントオーバーロウを正しく行うことで、背中や腕を引き締め、体幹を強化することができます。私たちのジムでは、トレーナーが丁寧に指導し、個々の目標に合わせたトレーニングプログラムを提供しています。

興味のある方は、ぜひ一度無料体験にお越しください!あなたのフィットネス目標をサポートするために、最高のトレーニング環境をご用意しています。

 

 

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