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寝返りを打つときに股関節が痛い人向けの運動
寝返りを打つと股関節が痛い人へ|ヒップアブダクションで股関節を支える力を高めよう
「寝返りをすると股関節が痛い」
「横向きになると股関節まわりに違和感がある」
「普段から股関節が硬く、脚を動かしにくい」
このような悩みを感じている方は、股関節まわりの筋力や動きが関係しているかもしれません。
寝返りは、身体をひねりながら脚や骨盤を動かす動作です。股関節を安定させる筋肉がうまく働かないと、一部の筋肉や関節に負担が集中することがあります。
今回は、股関節を支えるトレーニングとしておすすめのヒップアブダクションをご紹介します。
なぜ寝返りで股関節が痛くなるの?
寝返りでは、脚を動かしながら骨盤の向きも変化します。
このとき重要になるのが、股関節の外側にあるお尻の筋肉です。
特に中殿筋などの筋肉は、脚を外側へ動かしたり、骨盤を安定させたりする役割があります。
運動不足や長時間の座り姿勢などによって股関節まわりの筋肉がうまく使えていないと、
・骨盤が安定しにくい
・脚を動かすときに身体がブレる
・股関節に負担が集中する
・寝返りなどの動作で違和感が出る
といった状態につながることがあります。
ただし、寝返りで股関節に痛みが出る原因は筋力不足だけではありません。関節や腱などの問題が隠れている場合もあるため、痛みが強い場合は無理に運動を行わないことが大切です。
ヒップアブダクションが有効な理由
ヒップアブダクションは、横向きに寝た状態で上側の脚を持ち上げるトレーニングです。
主にお尻の外側にある中殿筋などを使います。
中殿筋は、歩行や片脚立ちのときに骨盤を安定させる重要な筋肉です。
この筋肉を鍛えることで、脚を動かすときに骨盤を安定させる力を高めることができます。
寝返りでは、脚と骨盤が連動して動くため、股関節を支える筋肉がしっかり働くことは重要です。
痛い部分を直接動かすのではなく、股関節を支える筋肉を鍛えて、動作を安定させることがヒップアブダクションを行う目的です。
ヒップアブダクションのやり方
自宅でも簡単に行えるトレーニングです。
・横向きに寝て、下側の腕で頭を支える
・両脚を伸ばして重ねる
・上側の脚をゆっくり持ち上げる
・つま先が上を向かないようにする
・お尻の外側を意識してゆっくり下ろす
10回程度を目安に、左右1〜2セットから始めてみましょう。
脚を高く上げることよりも、骨盤を動かさずに脚をコントロールすることがポイントです。
腰を反ったり、身体を後ろへ倒したりしないように注意しましょう。
股関節を鍛えることで期待できる健康効果
股関節まわりのトレーニングを続けることで、
・股関節の安定性向上
・お尻の筋力アップ
・骨盤の安定
・歩行動作の改善
・姿勢の安定
・下半身の筋力維持
・日常動作のスムーズさ
などが期待できます。
股関節は、歩く・立つ・階段を上るなど、日常生活の多くの動作に関わっています。
痛みがない状態でも、股関節を支える筋肉を普段から鍛えておくことは、動きやすい身体を維持するために大切です。
Trainingshipで股関節を支える身体づくり
Trainingshipでは、股関節の痛みや違和感に対して、股関節だけを見るのではなく、骨盤や膝、足、体幹など全身の動きを確認しながらトレーニングを行っています。
「寝返りをすると股関節が気になる」
「股関節を安定させたい」
「お尻の筋力をつけたい」
「運動不足を解消したい」
そんな方には、ヒップアブダクションなどを取り入れたトレーニングがおすすめです。
股関節を支える筋肉を少しずつ鍛え、寝返りや歩行、階段などの日常動作をスムーズに行える身体を目指していきましょう。

